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サーフィンの頭皮日焼けに帽子(ハット)がいい理由 女子力アップ帽子も
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サーフィンは髪の毛、頭皮にとってすこぶる相性の悪いスポーツです。
頭の上からガンガン降り注ぐ直射日光、強烈な紫外線、海水に濡れては乾き、また濡れて…
日焼けしたくないサーフィン女子にとっては最悪の環境ですよね。
海水の塩分や、強烈な紫外線は、髪の毛を守るケラチン質でできたキューティクルを容赦なくはがし、水分を奪います。
その結果、髪に傷みが発生して髪のゴワツキなどの原因となります。
サーファーの髪がよく茶色がかっていますが、これは海水や紫外線で傷み、色が抜けている人も少なくないからだと思われます。
さらに髪だけではなく、頭皮の皮脂の酸化や乾燥、毛根への影響も重なって薄毛や白髪が増える原因にもなってしまっているのです。
そこでとくに日焼けしたくないサーフィン女子に欠かせないサーフハットについて、帽子をかぶることによるメリットの説明とおすすめのサーフハットをご紹介いたします。
目次
サーフィン時の日焼けを防止する帽子 サーフハット
『サーフハット』とは、サーファー向けに作られた帽子で、全方向360度つばが付いている帽子です。
サーフィンの際にあったら嬉しいUVカット機能や防水機能などが付いており、サーフィンだけでなかく、キャンプや登山などのアウトドアでも利用可能なので、ひとつもっているといろいろなアクティビティでも活躍してくれます。
サーフハットのメリットや機能は
1.日焼け・紫外線カット
UVカット機能がついていて、日焼け止めをつけるよりもずっと日焼け止め効果が高い。(頭にはぬれませんが)
360度つば付きなので首や耳への日差しもカットしてくれる。
2.視界が広がる
アウトサイドの波が見やすくなります。
海は太陽の光を乱反射し続けています。そのため、強い日差しの日は、遠くを見たくてもまぶしくて見えないことも多くあります。
サーフハットは直射日光とともに波の乱反射のちらつきもある程度防いでくれるので波が見やすくなります。
3.目の日焼け予防
日差しが強い日には目の日焼けがおこり、帰った後、目の奥が痛んだりすることもあります。
あまりにひどくなると、瞼裂斑(けいれつはん)や翼状片(よくじょうへん)といった目の病気の原因にもなってしまいます。
サーフハットは全ての日差し、照り返しを防げるわけではありませんが、目へのダメージを軽減してくれます。
目の疲労度にも雲泥の差が出ます。
目が弱い方は海で使えるサングラスを併用しても良いと思います。
4.けが防止
頭のけが防止に 波に巻かれたとき、ボードが降ってくるくらいならまだいいのですが、フィンが降ってきたら・・・
直接あたるよりは、ハットをかぶっていた方がショックをやわらげてくれるのではないでしょうか。
5.防水機能がある
サーフハットは水を吸って重くなることはなく、パフォーマンスをじゃますることもありません。
ツバに芯が入っているサーフハットは濡れてもツバが垂れ下がって視界を遮ることもありません。
水に浮くので、万が一脱げても大丈夫です。
6.通気性がある
防水機能があると、逆に頭が蒸れやすくなる心配もあるとおもいますが、多くのサーフハットがメッシュ加工されており、通気性に優れています。
頭の中が蒸れて地肌や髪へダメージを与える心配を軽減します。
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女性向けのおすすめサーフハットはコレ!
O’NEILL オニール
世界で初めてウェットスーツを開発したことを起源とするサーフブランド
Roxy ロキシー
1990年カリフォルニアで水着とスポーツウェアのブランドとして誕生
TAVARUA タバルア
1993年カリフォルニア、ラグナビーチで誕生した、TAVARUA島をイメージしたブランド
FELOW フェロー
FELLOW WETSUITSは日本プロサーフィン連盟のオフィシャルブランド
BILLABONG ビラボン
1973年オーストラリア、ゴールドコースト生まれのサーフブランド
アディダスのレディース偏光サングラス
頭の準備も整えて、サーフィンを楽しんでくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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