PM2.5の多い時期、外遊びで注意することは?対策は?

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寒い冬が終わって草木も芽吹く春。

でもこの時期2~5月にかけて飛来してくるのがPM2.5です。

天気のいい日には、子供も外遊びしたくなるものです。

でも、PM2.5が飛んでいる中、公園での外遊びはどうしたらいいの?

そんな疑問が聞こえてきます。

こちらでは、

PM2.5のこども(乳幼児・小学生)への影響

外遊びに行く前にすること、行くときにすること、帰ってきたらすることについて調べたことが書いてあります。

PM2.5が多い時期の外遊びは

 

世界の子供の命と権利を守るユニセフ(国連児童基金)では、大気汚染について報告書を出しています。

大気汚染の報告書はコチラ

 

その報告書『大気汚染の危険:子どもの脳の発達に及ぼす影響』では、乳幼児がPM2.5を吸い込むことで、脳の細胞が損なわれ、結果的に脳の認識力・理解力の発達を妨げる可能性があると述べています。

 

現在、WHO(世界保健機構)が定めるPM2.5の基準値(10μg/m3)を6倍以上うわまわる地域に住んでいる乳児は南アジアで1,220万人、東アジア・太平洋地域で430万人もいるそうです。

 

では具体的にPM2.5が脳にどのように影響するのか報告書から拾ってみました。

 

PM2.5全般

極めて小さな物質なので、血管を通って脳に到達し、脳血管壁を破壊したり、炎症を起こしたりする可能性があります。

 

PM2.5に含まれる超微粒磁鉄鉱

PM2.5に含まれる超微粒磁鉄鉱は、鼻からあるいは口から入って消化管から吸収され、磁気をおびた性質があることから、神経性の疾患を起こす原因となる酸化ストレスを発生させます。

 

PM2.5に含まれる多環芳香族炭化水素

PM2.5に含まれる多環芳香族炭化水素は、脳の中の神経細胞の伝達を助ける働きをする部分を破壊する可能性があり、そのことによって脳の発達や学習能力に影響がでます。

 

PM2.5は大人より子供の方が影響が大きい

小さな子どもの脳は、大人の脳に比べて小さいので、より少ない量のPM2.5で損傷をうけやすくなります。また、子供は呼吸も早く、免疫システムもまだ出来上がってないので、大人より影響を受けやすいのです。

 

今まで、PM2.5に関しては、気管支炎や肺がん、ぜんそくなどについて危険性が叫ばれてきましたが、乳幼児の場合、特に脳への影響もあるのでPM2.5の濃度の高い日の『外遊び』には十分に気を付けることが必要だと思います。

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外遊びに行く前にPM2.5濃度の確認を

なにかと怖いPM2.5ですが、怖いと思っているだけでは何ともなりません。

まず外遊びに行こうとなった時は、自分の住む地域のPM2.5の状況を確認し、外遊びに行っても大丈夫な濃度なのか確認することから始めましょう。

一番簡単なのは、その地域のテレビ情報番組でやっている天気予報を見ることです。

PM2.5の飛散が多い九州地方では天気予報でPM2.5の飛散状況を報道していることが多いのでチェックしましょう。

 

以下、ネットで情報が収集できるサイトを紹介いたします。

 

SPRINTARS

  • 九州大学応用力学研究所気候変動科学分野が開発
  • 日本の各地域別に今日を含む2日間、もしくは一週間の予測を表示

 

そらまめくん(環境省大気汚染物質広域監視システム)

 

VENUS

  • 国立環境研究所による予測データ
  • 現時点のPM2.5濃度を日本地図上に、地域別の3日間の予測を顔マークで表示

 

AirVisual 

  • 大気汚染|空気の品質モニタリングと予報システム
  • スマホ用(アンドロイド)アプリ

 

外遊びするときの親子のPM2.5対策

PM2.5を完全にシャットアウトすることは非常に難しいです。

 

基本は、なるべく吸い込まないこと!

 

子供が外遊びしたいときにPM2.5濃度が高かった場合には、外遊びに行くのはやめて近くの大きなスーパーやショッピングモールなどにある室内の子供遊び場に連れていくなどした方がいいかもしれませんね。

どうしても外で遊びたいときには、なるべく口や鼻からPM2.5が入らないように呼吸が激しくなるかけっこなど激しい運動などではなく、砂場などで遊ぶなど工夫をしてみましょう。

 

もちろん、必要以上に恐れることはないので、PM2.5の心配がない時には公園で子供と思い切り遊びましょうね。

逆にお母さんにも、子供にも変なストレスがたまってしまいますからね。

 

外に出る時のPM2.5対策

「今日は外にバイキンマンがいっぱいいるから外で遊べません」といって納得する子はいませんよね。

どうしてもPM2.5の濃度が高い時、外遊びに行くときにはマスクをつけていきましょう。

 

普通ドラッグストアなどで売っている家庭用マスクは3種類あります。

  1. 花粉をシャットアウトするマスク
  2. 風邪・インフルエンザの飛沫感染を防ぐマスク
  3. PM2.5をシャットアウトするマスク

もちろん、外遊びするときに付けていくのは3番のPM2.5をシャットアウトするマスクです。

3種類の中でマスクの目の細かさが一番小さいマスクです。

 

また、マスク着用の際、隙間ができるとそこからPM2.5が入り込むので顔のサイズに合ったマスク選びが大切です。

たとえば、子供用でしたらコレ

必ず、花粉や風邪・インフルエンザ用ではなく、PM2.5用を選んでください。

『フィルター捕集効率試験』というマスクの規格が書いてある部分を見てください。

BEF、VEFと書いてあるものはPM2.5を通すので不可です。

(BEF、VEFに加えて)PEFと書いてあるものはOKです。

 

お母さん向けには、UVカット機能が付いた布地のマスクもあります。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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価格:1987円(税込、送料無料) (2019/3/15時点)

こちらのマスクはゴム紐が調節可能なので、顔にピタッと密着します。

子供が小さく、上の不織布のマスクが合わない時には、このマスクの子供用を購入し、ゴム紐で調節するとピタッと来るかもしれません。

 

外から帰った時のPM2.5対策

出来れば、玄関で上着を脱いで着替えてしまいましょう。

脱いだものは洗濯機に入れ、部屋になるべくPM2.5を持ち込まないようにしましょう。

うがいや手洗いはもちろんですが、PM2.5濃度の高い日の外遊びでしたら、できたらシャワーなど浴びるのが頭の上から足の先まで流してしまえるのでおすすめです。

 

部屋の中でのPM2.5対策

洗濯ものは、PM2.5の濃度が高い日はなるべく室内に干すようにしましょう。

お部屋の換気は、最小限に抑えましょう。

できるなら、お部屋に空気清浄機を設置してみても良いでしょう。

空気清浄機を選ぶときにも、必ずPM2.5対応のものを選びましょうね。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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