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宮城蔵王の無料足湯 遠刈田・青根温泉立ち寄りの湯
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蔵王というと山形蔵王の樹氷やスキー、温泉が有名ですが、宮城蔵王もヒルクライムや遠刈田温泉、青根温泉、峩々温泉などが有名です。
蔵王のお釜観光、宮城蔵王のキツネ村、ヒルクライムやツーリング、アウトドア後に温泉にまで浸かるのはちょっとというときに足湯はいかがでしょうか?
さっと入れて、足だけにもかかわらず体はポカポカ、疲れもとれて癒されます。
今回、この記事では、
青根温泉の足湯2ヶ所、
遠刈田温泉の足湯1ヶ所
をご紹介します。
青根温泉は、蔵王エコーラインの宮城県側入口から、国道457号線を山形自動車道の宮城川崎ICへ抜ける途中にあります。
開湯は1528年。
胃腸病、神経痛、リウマチ、腰痛に効くと言われています。
アオヌキの木の下からお湯がわいていたことから「青根」の名前がついたと言われています。
仙台藩主専用の湯治場である『湯元 不忘閣』の青根御殿(写真左奥の建物)
*伊達政宗が「この地忘れまじ」と”不忘”と名付けたと伝わる名湯
お殿様になった気分になりたい方は、こちらからご予約できます
共同浴場の『じゃっぽの湯』
*地元川崎町産の木材を使った景色になじんだ建物です
その向い側にあるレトロチックな建物『青根洋館』
この青根洋館の脇、じゃっぽの湯の向い側におおきな無料駐車場があります。
天気の良い日には、はるか遠くに仙台の街も見ることができます。
青根温泉の無料足湯である
『停車場の湯』はこの無料駐車場から歩いて2分
『朝日の湯』はこの無料駐車場から歩いて5分
のところにあります。
青根温泉の足湯 停車場の湯
停車場の湯は、青根洋館無料駐車場から南に歩いて2分ほどのところ、道沿いにあります。
もともとはバスの停車場だったところです。
入浴料は無料です
営業時間は 7:00~17:00
泉質は単純温泉、低張性中性低温泉
源泉100% かけ流しです。
青根温泉の足湯 朝日の湯
「停車場の湯」のある所は、ちょうど2重のT字路になっています。
「停車場の湯」から見て、正面に2つの道があるので、左側の峩々温泉に向かう登り道を少し上ります。
すぐに道路が二股に分かれるので、右に曲がってすぐのところにあります。
駐車場はないので、青根洋館脇かじゃっぽの湯の駐車場に車を止めて、歩いていきましょう。
5分くらいで着きます。
入浴料は無料です
営業時間は 7:00~17:00
泉質はナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉、低張性弱アルカリ性高温泉
源泉100% かけ流しです。
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宮城蔵王 遠刈田温泉の足湯
蔵王エコーラインの宮城県側の玄関口にある遠刈田温泉。
開湯は1601年とも、平泉文化華やかなりしころともいわれています。
江戸時代より、蔵王刈田岳山頂の蔵王権現への講中登山の宿場町・湯治場として栄えました。
遠刈田こけしも有名で、宮城蔵王こけし館もあります。
遠刈田温泉 神の湯足湯
共同浴場『神の湯』の入り口わきに設置されている足湯です。
神の湯に向かって左奥に無料駐車場が、
右側に有料駐車場があります。
足湯は、神の湯に向かって左脇、
蔵王町観光案内所の奥にあります。
入浴料は無料です
営業時間は 7:00~17:00
17時を過ぎると、温泉の流れが止まります。
上の段が熱い温泉、下の段がぬるい温泉になっていますので、お好みの方へどうぞ。
泉質は、ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉
温泉とは全然関係ありませんが、すぐそば(地図上で右側)にある『蔵王そば新楽食堂』の鴨そば美味しいです。
子供連れや、デートでしたら、地図上で左側にあるZAO BOOのハンバーガーがおすすめ♪
天気の良い日にはテラス席でいただくのもいいですね。
足湯に浸かって、ほっこりしてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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