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ペットボトルがあかない! どうして?どうすればいい?
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喉が渇いてカラカラ!!
そこでようやく見つけたペットボトル飲料。
でも、せっかく買ったのにあけられなくて飲めなかった。
あけるのにすごい大変だった。
手がつりそうになってしまった。
最近、力が落ちてこういうことが多くなった。
でも
ペットボトルのキャップがあかないのはどうして?
簡単にあく方法はあるの?
- 家にいる時の簡単な対処法
- 外出時の対処法(持っておくべきもの)
について解説しています。
目次
ペットボトルのキャップがあかないのはどうして
ペットボトルのキャップがあかない理由として
2つの要素が考えられます。
1つは、あける人に関して。
2つ目は、ペットボトル容器自体の問題
です。
ペットボトルをあけられない人に関しては、
- キャップを握る力が弱い
- キャップを回す力が弱い
などが考えられます。
ペットボトル自体に問題がある場合としては、
- ペットボトルが冷えていてキャップが固くなっている
- ペットボトル容器がきゃしゃで力が入らない
などが考えられます。
ペットボトルがあかない時、あける方法は?
キャップをあける人に問題がある場合
手汗をかいている、手に油が付いているときなどは、キャップを回そうとしても空回りしてしまいますよね。
そのような時には、
手汗を拭いたり、手を石鹸でよく洗い、手が乾いた状態であけましょう。
もともとペットボトルのキャップは力の弱い女性や子供でも開けられるようにできています。
握力や、キャップを回す力が弱くてあかない場合、いまさら握力や筋力を鍛えることもできませんよね。
そのような時には、
ちょっとした道具を使って摩擦力を増して握力、回す力をキャップに集中させるようにしましょう。
どれも台所などにあるものですので、ぜひお試しください。
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ペットボトルをあける小道具その1 輪ゴム
輪ゴムを写真のように、キャップに引っ掛けます。
ゴムの摩擦力で、キャップを回す力が増します。
1本でダメな時は、2本、3本とまいてください。
外出時に、この輪ゴムを数本バッグに入れておくと、外でペットボトル飲料を飲むときに重宝するのではないでしょうか。
ペットボトルをあける小道具その2 ゴム手袋
台所にあるゴム手袋や、ゴムのポチポチのすべり止めの付いた軍手があれば、それを着用してあけてみてください。
これも強力に摩擦力が働きますので、あけやすくなります。
衛生面を考えて、キレイなゴム手袋、滑り止めつき軍手をご使用ください。
ペットボトルをあける小道具その3 ふきん
タオルハンカチやふきんを濡らして固く絞り、キャップに巻き付けてあけてみましょう。
ゴムほどではありませんが、摩擦力が増し、握る部分も太くなるのであけやすくなります。
ペットボトルをあける小道具その4 ペットボトルオープナー
毎回毎回そんな小道具、使うのが面倒!
外出時にゴム手は使えないでしょ!
ハンカチ濡らして、あとどうするの?
付け爪つけてるので小道具は使えません!
ネイルが心配!
という方は、
ペットボトルオープナー
を使ってみてはいかがでしょうか。
ダイソーやセリアなど100均でキャップオープナーが購入できます。
シンプルで携帯しやすいオープナーを売っていますよ。
外出時に、ちょっと見栄えのいいが欲しいという方に、こちらはいかがしょう?
ペットボトル オープナー 花蒔絵【メール便可】缶のキャップ、プルトップ オープナ…
小さくて、軽いのでバッグに入れておいてもかさばりません。
ペットボトル自体に問題がある場合
冷蔵庫から取り出したばかりのペットボトルはキャップ部分も冷えて硬くなっています。
冷たいまま飲みたいのであれば、キャップの部分だけ洗い物をするときの温度(40度前後)でちょっと温めてから開けてみましょう。
*ペットボトルは熱に弱いので、必ず40度前後で温めてください
「いろはす」のようにペットボトル自体がきゃしゃで、キャップをあけようとするとペットボトルがねじれてしまうような場合もあります。
このような時には、ボトルを抑える方の手の位置を変えてみたり、上記の握力・回す力がない時の方法を試してみましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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