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金蛇水神社で令和初日の御朱印いただきました 花まつりももうすぐ!
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令和元年五月一日、令和になって初日に金蛇水神社にお参りに行って御朱印いただいてきました。
ジャジャーーーン
なかなか味のある書体ですね。
何かいいことが起こりそうです。
世界情勢はきな臭いにおいがしておりますが、令和の時代も日本は力強い歩みを続けていけるようお祈りしてきました。
天皇陛下の「常に国民を思い、国民の幸せと国の一層の発展そして世界の平和を切に希望いたします」というお言葉が実現するよう我々一般庶民も頑張っていきます。
上皇陛下、上皇后陛下が何度も仙台に足を運んでくれたことも決して忘れません。
東日本大震災の復興に頑張っていきます、という思いを新たにしました。
というお話しはここまでにして、「かなへびさん」についてお話していきますね。
金蛇水神社で御朱印をいただく
宮城県岩沼市三色吉字水神7
金蛇水神社(かなへびすいじんじゃ)は、仙台市の2つ南側にある岩沼市の町の西側の山すそにある神社です。
地元では、「かなへびさん」と呼んでいます。
もともとは水にまつわる神様だったようですが、現在は商売繁盛・金運円満の神さまとして崇敬されています。
拝殿脇にはヘビが浮き出た石が並んでおり、そこに財布をかざすとお金持ちになれると言われています。
御朱印は、拝殿手前右側にある社務所で受付をしています。
御朱印帖へ直に書いていただくのは午後4時までです。
その時間以降は、あらかじめ書いておいた御朱印を購入する形となります。
今日、令和元年五月一日はめちゃめちゃ混むだろうと思って夕方に出かけたました。
うちは車で出かけたのですが、駐車場に入るまですごく並んでいたので、先に妻と娘に車を降りて歩いてもらいぎりぎり3時55分に御朱印を申し込むことができました。
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金蛇水神社の駐車場への道は混雑
国道4号線の岩沼市のトーヨーゴムや日本製紙の工場のある近辺から仙台南部道路の山田インター付近に抜ける県道39号線。
この県道39号線(仙台岩沼線)を仙台方向から行くと、名取市を越え岩沼市に入ると右手にハナトピア岩沼が見えてきます。
そこの信号を右に入ると金蛇山神社の駐車場までは一本道になります。
そう、
一本道なので、ボタン祭の時期などお祭りの時期などはかなり渋滞します。
そんな時には、ハナトピア岩沼の無料駐車場に車を止めてかなへびさんまで歩くのがおすすめです。
ハナトピアの駐車場から金蛇水神社までは10分ほどで、のどかな田園風景を眺めながら歩くことができます。
金蛇水神社の花まつり(牡丹まつり)
令和元年の金蛇水神社の花まつり・春季例大祭(牡丹まつり)は5月8日(水)から21日(火)まで行われます。
おおよそ毎年この頃に行われますが、今年は御代替わりの年でもあるので盛大に行われることでしょう。
今日の時点では、藤の花も、牡丹の花もほぼつぼみじょうたいですので、1週間後の花まつり時には花も咲き誇っているのではないでしょうか。
写真は、昨年のおまつり時の藤の花です。
金蛇水神社の鳥居をくぐるとすぐのところにあります。
牡丹園は金蛇水神社と道路を挟んで向かい側、駐車場のちょうど奥の場所にあります。
今年は入園料が無料になるそうなので、ぜひお出かけになってみてください。
また、この祭りの時期限定のオリジナル御朱印帖も出るそうなので、そちらの方に興味のある方もお出かけください。
通常のものより一回り大きい大判サイズで、牡丹と藤が絵と箔で意匠されてます。
金蛇水神社花まつり
5月8日(水)~21日(火)
例大祭
5月15日(水)~21日(火)
花まつり時の交通規制・臨時バスの運行予定
直通臨時バスがでます。
11日(土) 12日(日) 18日(土) 19日(日) 岩沼駅西口から神社まで
最後までお読みいただきありがとうございました。
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